2018/12/30 学術雑誌Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects誌に採択されました。
Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects誌に下記論文が採択されました。
Correlation between Cells-on-Chips materials and cell adhesion/proliferation focused on material's surface free energy,
Hidetaka Ueno, Masatoshi Inoue, Atsuhito Okonogi, Hidetoshi Kotera, Takaaki Suzuki,
Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects. [Accepted] [DOI]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/12/28 学術雑誌Electronics and Communications in Japan誌に採択されました。
東京大学・藤田博之先生との共同研究成果がElectronics and Communications in Japan誌に採択されました。
Microfluidic Device Fabricated by Three-Dimensional Lithography for Observation of Cancer Cell Invasion Process,
Saeko Tachikawa, Shohei Kaneda, Momoko Kumemura, Rui Sato, Takuya Tsukamoto, Teruo Fujii, Takaaki Suzuki, Hiroyuki Fujita,
Electronics and Communications in Japan. [Accepted]
掲載後、改めて、ご報告申し上げます。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/12/21 学術雑誌Micromachines誌に掲載されました。
Micromachines誌のSpecial Issue "SU-8 for Microfluidics and Lab-on-a-chip"に下記論文が掲載されました。
Integration method of microchannel and vertical micromesh structure for three-dimensional cell culture using inclined exposure and inclined oxygen ashing,
Hidetaka Ueno, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Micromachines, Vol.9, No.12, 681, 2018. [DOI]
Open Access誌ですので、是非、ダウンロードください。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/12/20 第23回関西大学先端科学技術シンポジウム(1/24@関西大学)で講演します。
第23回関西大学先端科学技術シンポジウムで講演させて頂くことになりました。
開催日 2019年1月24日(木)・25日(金)
会 場 関西大学千里山キャンパス100周年記念会館
鈴木の招待講演は、下記の通りです。
1月24日14:00~15:00 「トライボトロニクス」
招待講演題目:低周波数・広帯域対応を指向したポリマーMEMS振動発電デバイス
プログラム 第23回関西大学先端科学技術シンポジウム パンフレット
ご参加頂き、意見交換をさせて頂けると幸いです。[申込方法]
2018/12/15 学術雑誌Journal of Visualized Experiments (JoVE)誌に採択されました。
JoVE誌に下記論文が採択されました。
A polymer-based piezoelectric vibration energy harvester with 3D meshed-core structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Visualized Experiments. [Accepted] [URL]
Journal of Visualized Experiments(JoVE)は、2006年に創刊された査読付き学術誌(オンラインビデオジャーナル)です。ビデオ完成後、改めて、ご報告いたします。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/12/13 レーザー加工装置FABOOL Laser CO2を導入しました。
ハイパワーCO2レーザーを搭載した組立式レーザー加工機FABOOL Laser CO2 [Link]を導入しました。
大きめの段ボール7箱で部品が到着し、その後、学生さんが組み立ててくれましたが、開封、部品の確認から、組み立て、基本動作まで、およそ3日間かかりました。
大切に使いたいと思います。
研究室でのメインは、アクリル板の加工の予定ですが、工夫次第で、いろいろな事につかえそうです。
お試しのご希望がございましたら、鈴木までお問い合わせください。
2018/12/07 JSME群馬ブロックの研究交流会で、小寺先生に特別講演頂きました。学生7名が発表しました。
群馬大学桐生キャンパスにある同窓記念会館で、機械学会群馬ブロックの研究交流会・総会・特別講演会を実施しました。
特別講演会には、理化学研究所・理事の小寺秀俊先生にお越し頂き、ご講演を頂きました。京都大学時代に、小寺研究室で助教をしていた当時を思い出すと共に、スケールの大きな研究の醍醐味を改めて感じました。これからの研究・教育をどのように進めていくか、考える機会になりました。
研究交流会には、研究室から7名が参加発表しました。M2海野君、M2田村君、M1飯田君、M1福岡さん、B4市毛君、B4栗山君、B4須賀君、発表と運営の協力ありがとうございました。
おかげさまで、当日は、182名の来場者をお迎え致しました。
ご参加頂いた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
その他の写真は、こちらでご覧ください。
2018/12/06 国際会議PowerMEMS2018でM2塚本君が発表しました。
M2塚本君が、環境振動発電デバイスの発表をしました。
Polymer-Based Piezoelectric Energy Harvester for Low Frequency Vibration Using Frequency Up-Conversion Driven by Collision with a Flexible beam,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
The 18th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (PowerMEMS 2018),
PT-34h, 2018/12/04-07, Daytona Beach, FL, USA.
鈴木は用務で行けませんでしたが、他機関の皆様にお声かけ頂き、実りある研究活動ができたようです。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/11/22 Key Engineering Materials誌に論文が掲載されました。
群馬大学・曾根逸人先生を中心とする研究グループの共同研究成果が論文誌に掲載されました。
Fabrication of N-Type Silicon Nanowire Biosensor for Sub-10-Femtomolar Concentration of Immunoglobulin,
Tashiro Tomoya, Hui Zhang, Kakeru Oshima, Yuya Sakurai, Takaaki Suzuki, Noriyasu Ohshima, Takashi Izumi, Hayato Sone,
Key Engineering Materials, Vol.790, pp. 28-33, 2018. [DOI]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/11/16 国際会議MNC2018で、D3上野君とM2田村君が発表しました。
D3上野君と、M2田村君が発表をしました。
16P-11-89
Micro Integration Method for Three-Dimensional Cell Culture by Using Adhesiveness and Detachability of Thick Photoresist,
Hidetaka Ueno, Kou Yamada, Takaaki Suzuki
15D-4-2
Seamless Fabrication Technique for 3D Structures from Micro to Milli Scales by Using 3D Printer and Backside Exposure Method,
Takahiro Tamura, Kou Yamada, Takaaki Suzuki.
The 31st International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC2018) ,
2018/11/13-16, Sapporo Park Hotel, Sapporo, Japan.
鈴木は用務で参加できませんでしたが、多数の研究者の皆様からご助言を頂き、実りある発表の機会となったようです。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/11/07 JST微小エネ領域の公開シンポジウムでデモ展示を行いました。
JST戦略的創造研究推進事業の微小エネ領域公開シンポジウムにおいて、さきがけ研究者:鈴木と、海野君、塚本君、飯田君と一緒に、デモ展示を行いました。
基本コンセプトの紹介と、応用例として、安心ランドセル(ランドセルカバー)を提案しました。
JST戦略的創造研究推進事業
「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」公開シンポジウム
■日 時 2018年11月7日~8日
■場 所 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館
■サイト http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/research/activity/1111088/eh-symp/index.html
その他の写真は、こちらです。
ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/11/01 センサシンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。
平成30年10月30日から11月1日にかけて開催された電気学会センサ・マイクロマシン部門大会第35回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにて、M2の塚本拓野君と海野陽平君が、優秀ポスター発表賞を受賞しました。
受賞対象となったのは、人の歩行振動や身の回りの低周波環境振動をターゲットとして、高効率に電力を取得する小型振動発電デバイスについての発表でした。柔軟な3次元微細構造を組み込んだ振動発電デバイスを作製する着想・加工技術と、小型でありながら低周波数化帯から高効率発電を実現する手法の新規性が高いとして受賞対象として選ばれました。
振動発電は、身の回りのあらゆるものからセンサで情報を取得し、インターネット経由で情報通信するIoT(Internet of Things)社会の実現に向けて、期待されている技術の一つです。身の回りに存在する微小なエネルギーを電力に変換して使用することで、充電、取替え、燃料補給なし(メンテナンスフリー)でセンサに長期間エネルギーを供給することができます。今後のさらなる性能向上により、ボタン電池に代わる新しい電源として注目されています。
講演発表の詳細は以下の通りです。
◆「10 Hz以下の低周波振動をターゲットとしたポリマー振動発電デバイスの開発」
塚本拓野,海野陽平,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
電気学会 第35回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
31am3-PN-125, 2017/10/30-11/1, 札幌市民交流プラザ(北海道)
今回は、修士課程以上の学生全員6名が参加し、合計7件の発表を行いました。
理工学部HPでも報告しています。
その他の写真は、こちらです。
ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/10/25 JST微小エネ領域のCRESTステップアップ評価結果が発表になりました。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ複合領域「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」のステップアップ評価結果が発表になり、東京大学・年吉先生のチームに参加することになりました。
研究課題名:MEMS振動発電を用いたパーペチュアル・エレクトロニクス
研究代表者:年吉 洋(東京大学 生産技術研究所 教授)
主たる共同研究者:橋口 原(静岡大学 学術院工学領域 教授)
鈴木 孝明(群馬大学 大学院理工学府 教授)
研究期間:2019年4月~2023年3月
これまで、さきがけ研究として実施してきた内容を発展させ、年吉先生、橋口先生のご指導の下に上記課題に取り組み、新たなマイクロエレクトロニクス・システムの実現に挑戦します。[発表ページ]
※CREST(Core Research for Evolutional Science and Technology)では、国が定める戦略目標の達成に向けて研究総括の運営の下、独創的で国際的に高い水準の目的基礎研究を推進します。今後の科学技術イノベーションに大きく寄与する卓越した成果を創出することを目的とし、研究代表者が複数の共同研究グループを組織し実施するネットワーク型研究です。[詳細]
2018/10/18 理研・小寺秀俊先生にご講演を頂きます(2018/12/7@群馬)。
JSME群馬ブロックの研究交流会で発表を募集しています(2018/12/7@群馬)。
2018年12月7日(金)に、群馬大学桐生キャンパス同窓記念会館にて、日本機械学会関東支部群馬ブロックの研究交流会を開催します。現在、発表募集中です。奮って、ご発表、ご参加ください。[詳細]
なお、当日は、理化学研究所・理事の小寺秀俊先生に、特別講演を頂きます。
演題:個人から組織的な研究へそして世界へ
講師:理化学研究所・理事 小寺秀俊 氏
紹介資料:[PDF]
一般の方も聴講可能です。是非、ご参加下さい。
2018/10/09 "Lab on a Chip Poster Prize(最優秀Poster賞)"をD3上野君が受賞しました。
国際会議 SELECTBIO - Lab-on-a-Chip and Microfluidics World Congress 2018 [Link]において、D3上野秀貴君が"Lab on a Chip Poster Prize(最優秀Poster賞)"を受賞しました。
Cell Culture Chip for Mixing Medium with Low Share Stress,
Hidetaka UENO, Kou Yamada , Takaaki Suzuki,
SELECTBIO - Lab-on-a-Chip and Microfluidics World Congress 2018, 2018/10/01-03, Coronado Island, California, USA.
副賞として、Lab-on-a-Chip誌の1年間の無料購読権を頂いたそうです。さらに勉強できそうですね。
理工学部HPでも報告しています。
ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/10/04 電気学会上級会員に認定いただきました。
研究室PI:鈴木孝明は、一般社団法人電気学会より上級会員の認定を頂きました。
今後も、学会運営と研究活動の両面で頑張りたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/10/01 研究室メンバーに、B3学生4名が加わりました。
研究室メンバーに、B3学生の青木将也君、青木悠里さん、北澤幹人君、柳田幸祐君の4名が加わりました。
研究室のメンバーリストも更新しました。
一緒に楽しく研究していきましょう。
2018/09/28 ナノテクプラットフォーム学生研修プログラム成果発表会で発表しました。
B4学生の市毛亮君が、平成30年度文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム学生研修プログラムの成果発表会にて、研修成果を発表しました。
研修テーマ:半導体プロセス実習・講習会
ホスト研究機関:豊田工業大学
ホスト研究者:佐々木 実 先生
研究期間:2018年9月13-14日
佐々木先生や豊田工業大学のスタッフの皆様に丁寧なご指導を賜りました。
誠にありがとうございました。
2018/09/25 学術雑誌Science and Technology of Advanced Materials (STAM)誌に掲載されました。
Bimorph piezoelectric vibration energy harvester with flexible 3D meshed-core structure for low frequency vibration,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Science and Technology of Advanced Materials, Vol.19, No.1, pp.660-668, 2018. [DOI]
OPEN ACCESS誌ですので、お気軽に是非一度ご覧下さい。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/09/11 日本機械学会年次大会で発表しました。
M1学生の飯田君と福岡さんが日本機械学会年次大会@関西大学千里山キャンパスで研究発表をしました。
3次元リソグラフィ法の角度制御性の評価,
飯田泰基,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
日本機械学会 2018年度年次大会, J2240003
傾斜側壁と支流路を有するマイクロウェルアレイ構造を用いた単一細胞アレイの開発,
福岡なるみ,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
日本機械学会 2018年度年次大会, J2240004
その他の写真は、こちらでご覧ください。
2018/09/04 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門紙)に論文が掲載されました。
東京大学・藤田博之先生との共同研究成果が論文誌に掲載されました。
三次元立体露光法を用いて作製したがん細胞浸潤過程観察用マイクロ流体デバイス、
立川冴子、金田祥平、久米村百子、佐藤竜偉、塚本拓野、藤井輝夫、鈴木孝明、藤田博之、
電気学会論文誌(E)、Vol.138, No.9, pp.435-440, 2018. [DOI]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/09/03 研究室メンバーに、GFL2年生1名が加わりました。
研究室メンバーに、GFL2年生の丸山博史君が加わりました。
研究室のメンバーリストも更新しました。
一緒に楽しく研究していきましょう。
2018/09/02 メカメカフェア2018へのご来場、ありがとうございました。
メカメカフェア2018への多数の皆様のご来場(参加者数:1663名)を頂き、誠にありがとうございました。
上毛新聞(2018年9月2日 地域16面)に記事が掲載されました。
『科学技術って面白い スマークで「メカメカフェア」』
来年も是非お越し下さい。
2018/08/27 『就職四季報』第4回イラスト案コンテスト最優秀賞をM2海野君が受賞しました。
東洋経済新報社が発行している『就職四季報』の第8回表紙イラスト案コンテストにおいて、M2学生の海野陽平君が、最優秀賞を受賞しました。このイラスト案は就職四季報の「総合版」「女子版」などの表紙に使われることが予定されています。
詳細は東洋経済オンラインのページをご覧ください。
海野君は9月1日にスマーク伊勢崎で開催されるメカメカフェア2018のポスターイラストも描いています。こちらもぜひご覧ください。
2018/08/14 こども体験教室:メカメカフェア2018(9月1日スマーク伊勢崎)のページを公開しました。
将来を担う子どもたちに科学技術の面白さを体験してもらうイベントです。企業で開発された機械、大学や高専などの研究室で使われる装置の模型などを10以上のブースで体験できます。
是非ご参加下さい。
- 【日程】 9月1日(土)
- 【時間】 10:00~16:00(15:30受け付け終了予定)
- 【場所】 スマーク伊勢崎(群馬県伊勢崎市西小保方町368)
屋内:1F はるなプラザ、屋外:はるな中央ゲート前- 【対象】 小学生から高校生までの科学技術・機械(メカ)に興味がある方)
- 【費用】 参加無料
- 【サイト】 専用ページはこちら(PC/スマホ)
- 【ポスター】 詳しいポスターはこちら(PDF)
2018/08/03 学術雑誌Science and Technology of Advanced Materials (STAM)誌に採択されました。
Bimorph piezoelectric vibration energy harvester with flexible 3D meshed-core structure for low frequency vibration,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Science and Technology of Advanced Materials, 2018. [Accepted]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/08/01 ご挨拶:今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018年(平成30年)8月1日付けで、鈴木孝明は教授に昇任致しました。
京都大学にて学位を取得してから15年が経ち、この間に、京都大学にてPDを1年、助教を4年、香川大学にて准教授を7年、群馬大学にて准教授を3年務めて参りました。
これまで、多くの方に、ご支援・ご援助・ご助言を賜り、本日に至ります。皆様にお会いできたことが私にとって本当に幸運なことでした。改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
この後も、研究については、基礎研究を中心として、異分野研究者や企業との連携による境界領域や産業の活性化を理念とし、また、大学教育・運営については、大学から多くの優秀なものづくりに関する工学研究者・技術者の輩出を継続し、さらには、新しい研究教育分野の発信・構築を使命として、研究・教育・運営に精励してゆく所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/07/28 「ロボットと遊ぼう2018夏inみどり市」に協力しました。
群馬県みどり市教育委員会主催の「ロボットと遊ぼう」@笠懸公民館に今年も協力しました。小学5~6年生とその保護者が対象で、今回も約30組にご参加頂きました。レゴ・マインドストームでロボットを作り、ゲームで得点を競っています。最初の一時間は、親子で協力して基本となるロボを手順書を見ながら作製し、その後、競技ルールの具体的な説明の後、一時間半程度で、小学生が実際にロボットを動かしながら、トライアル・アンド・エラーで改造を行っていきます。
最後にゲームを行い、優勝者を決定しました。高得点が得られたロボット、ゲーム開始直後に壊れてしまうロボットもありましたが、参加頂いた皆さんには興味を持って、楽しんで頂いたようです。これ以外の写真は、こちらにございます。
来年も是非ご参加下さい。
2018/07/26 学術雑誌Journal of Physics: Conference Series誌に論文2件が掲載されました。
Bimorph Vibration Energy Harvester with Flexible 3D Mesh Structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Physics: Conference Series, Vol.1052, 012021, Jul. 2018 [DOI]Development of Vibration Energy Harvester with 2D Mechanical Metamaterial Structure,
Yohei Umino, Takuya Tsukamoto, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Physics: Conference Series, Vol.1052, 012103, Jul. 2018. [DOI]本論文は、国際会議17th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (PowerMEMS 2017)で報告した内容です。OPEN ACCESSですので、是非一度ご覧下さい。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/07/24 富山県立入善高等学校2年生に模擬講義を行いました。
富山県立入善高等学校の2年生(75名)に、群馬大学桐生キャンパスを訪問いただきました。1時間の模擬講義を担当しました。
「ミクロの決死圏」というタイトルで、MEMS研究の背景や特徴、後半で、本研究室での特徴的な加工技術とその応用例について、紹介しました。
今回から、応用例の部分は、いつもお話ししているバイオ応用:染色体伸張チップのお話と、IoT応用:エナジーハーベスタのお話を並べて、選択いただけるようにしました。
今回は、よりご要望の多かったIoT応用のお話をしました。IoT応用(エナジーハーベスタ:環境発電)のお話は、高校生向けの紹介は初めてのため、まだ簡単化・まとまりが悪く、少し難しかったかもしれませんが、なにか興味を持っていただき、今後の進路の参考にしていただけると幸いです。
お越しいただいた入善高校の皆様に御礼申し上げます。
講義資料は、こちらにございます。
こちらから学校にお伺いして行う出前講義にも対応致しておりますので、是非ご連絡ください。
2018/07/23 学術雑誌Electronics and Communications in Japan誌に論文が掲載されました。
Development of micro‐inclined well array for trapping single cells,
Takuya Tsukamoto, Naoki Furuya, Takuya Shimagami, Rui Sato, Fusao Shimokawa, Kazuya Akimitsu, Takaaki Suzuki, Electronics and Communications in Japan, 2018, pp. 1-6. DOI:10.1002/ecj.12117 [DOI]
"Electronics and Communications in Japan"誌は、電気学会が許諾したJohn Wiley & Sons社が電気学会論文誌A〜Eに掲載された和文論文の一部を、英語に翻訳して出版しているものです。本論文は、電気学会論文誌(E), Vol.138, No.5, pp.208-213, 2018が、翻訳されたものです。 ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/07/16 第7回 一日体験機械教室 「機械の学校」に出展しました。
今年も、日本機械学会関東支部群馬ブロック主催の一日体験機械教室「機械の学校」に、「マイクロマシンファクトリー」を出展しました。
今年は、全体で、のべ148名の高校生に参加頂いたそうです。写真は、大学内の記念館で開催された入学式の様子です。
マイクロマシンファクトリーでは、半導体製造技術の根幹であるフォトリソグラフィの体験を行っています。写真は、金属薄膜を成膜したガラス基板上にフォトレジスト(感光性樹脂)をスピン塗布している様子です。
体験には、定員一杯となる、午前と午後に3名ずつ参加いただきました。最終的に、一人一つずつ、大学のロゴが入ったサンプルのパターニングが完了し、フォトリソグラフィの一連の流れを体験頂きました。完成物は、記念にお持ち帰り頂きました。
参加頂いた皆様に御礼申し上げます。
これ以外の写真は、こちらにございます。
2018/07/13 電気学会E部門総合研究会で発表しました。
奈良県で開催された電気学会E部門総合研究会で、研究室から1件発表しました。
厚膜感光性材料の接着性を利用した3次元集積技術,
上野秀貴、山田 功、鈴木孝明、
電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会, BMS-18-21,
2018/07/12-13,奈良県文化会館(奈良県奈良市)また、鈴木は、翌日のセッションの座長を担当致しました。DNAオリガミ、タイトジャンクション計測、スライド式逐次反応など、興味深い発表が並ぶセッションで、大変勉強になりました。
懇親会では、奈良県の貴重な日本酒をいただくことができました。また、B4市毛君が9月に研修予定の豊田工業大学の佐々木先生をはじめとして、多くの方と情報交換ができました。
関係各位に御礼申し上げます。
2018/07/11 桐和金属協同組合様の工場見学をしました。
日本機械学会関東学生会主催の工場見学会を実施しました。
(一社)日本機械学会関東支部群馬ブロックでは、「群馬ブロックに所属する機械工学分野の学生が、企業等の見学を通じて最先端の研究開発の実態に触れるとともに、企業等のエンジニアとの交流を図ること」を目的に学生対象の見学会を毎年開催しています。
今年度は、桐和金属協同組合(群馬県伊勢崎市香林町工業団地)の
・三立応用化工株式会社(樹脂加工真空注型)、
・株式会社大西ライト工業所(樹脂加工射出成形)、
・東栄化学工業株式会社(ゴム加工)、
を見学させていただきました。射出成形における金型からの加工物の取り出し方、ゴム加工における加硫の難しさ、真空注型による半導体装置向け大型加工物など、これまでに見たことがないものを、ものづくりの現場で詳細な説明を頂きながら学ぶことができました。
見学にご対応いたいだ、三立応用化工・佐羽様・高橋様、大西ライト工業・大西様、東栄化学工業・宇井様をはじめとする皆様に感謝申し上げます。
2018/07/06 研究室WEBサイトを大幅更新しました。
研究室のWEBサイトを大幅更新し、レスポンシブWEBデザインに対応しました。リンク切れやフォーマットずれなどがあれば、ご指摘ください。
現時点では、サイトデザインを変更しただけですが、更新が容易になったため、今後、研究、教育のページを中心にコンテンツを拡充していきます。ご意見をいただけると幸いです。
2018/06/30 紫会(OB/OG紫会)総会・特別講演会・懇親会に参加しました。
紫会は、群馬大学 機械系学科・大学院卒業生同窓会です。例年この時期に、桐生倶楽部にて、総会・特別講演会・懇親会が実施されます。
今年の特別講演は、以下の3件でした。
1. 下水処理設備の検査と維持管理について
(群馬県下水総合事務所 桐生水質浄化センター 管理係 佐藤 茜 様[H26M])
2. 高機能表面の創製と低温接合及び耐食・耐摩耗性への応用
(群馬大学 大学院理工学府 知能機械創製部門 准教授 小山 真司 様)
3. Suicaカードの高速処理を目指して
(JR東日本メカトロニクス株式会社 技師長・執行役員 永瀬 秀彦 様[S53M])
いずれも異分野のとても興味深い内容でした。関係各位に御礼申し上げます。
2018/06/25 学部3年生向け研究室紹介を更新しました。[Page]
学部3年生の研究室配属に向けた研究室紹介を7月6日に行います。当日発表する資料をWEBラボ・ツアーとしてまとめました。多くの方にとって、研究の面白さを体験できるのは,研究室がおそらく最後の機会です。研究活動を思いっきり楽しみ,社会における大切さと得られる豊かさを体感したいという学生さんは、一緒にMEMS(Micro Electro Mechanical Systems:メムスと読む)研究をしましょう。是非、実際に研究室を訪問してください。
2018/06/18 今年の学部・学府案内パンフレットに複数の学生が出ています。[Link]
パンフレット「群馬大学理工学部・大学院理工学府案内2019」に研究室メンバーが複数名参加しています。
2018/06/06 国際会議Organ-on-a-Chip, Tissue-on-a-Chip Europe 2018で上野君が発表しました。[Link]
D3上野君が発表しました。米国NISTのMandy B. Esch先生との共同研究の成果です。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/06/01 高校生向け体験教室「機械の学校」7.16に出展します。[Link]
昨年に続き、「マイクロマシンファクトリー」を出展致します。満員御礼申し上げます。ご予約頂いた方、お待ちいたしております。まだ受付中のテーマもございますので、是非、お越しください。お申し込みは、Link先からWEB登録できます(期限:2018年7月6日)。
2018/05/07 電気学会論文誌に掲載されました。[Link] [DOI]
単一細胞固定のためのマイクロ傾斜ウェルアレイの開発
塚本 拓野, 古谷 尚輝, 島上 卓也, 佐藤 竜偉, 下川 房男, 秋光 和也, 鈴木 孝明
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)138 巻 (2018) 5 号 p. 208-213
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2018/04/29 「ロボットと遊ぼう2018春in太田市」が上毛新聞に掲載されました。
2018/04/28 「ロボットと遊ぼう2018春in太田市」に協力しました。
群馬県太田市学校教育課主催のなるほどサイエンス教室「ロボットと遊ぼう」@九合行政センターに今年も協力しました。小学5~6年生とその保護者が対象で、今回も約40組にご参加頂きました。レゴ・マインドストームでロボットを作り、ゲームで得点を競っています。例年4月上旬に募集が開始され、先着40組程度に参加頂いています。来年も是非ご参加下さい。
2018/04/02 新年度、新体制で始まりました。
3月末に、学生居室・実験室の一部を引っ越しました。卒業により学生メンバーも替わり、心機一転頑張りたいと思います。
2018/03/29 D2上野君が米国留学から戻りました。
D2上野君が、2016年11月から1年半の米国NIST: National Institute of Standards and Technologyへの留学から戻ってきました。Body on a Chipの共同研究成果を今後発表します。
2018/03/26 新しい実験装置が増えました。[Page]
・レーザー直接描画露光装置:KLOE社製 Dilase250を導入しました。スポット径2um、波長375nmのUVレーザーにより、基板に直接描画したり、フォトマスクの製作が可能です。
・小型エッチング装置:サムコ社製 FA-1を導入しました。
反応性イオンエッチング法により、レジストなどの有機膜のアッシングや、SiO2膜の平坦化・除去などが可能なドライエッチング装置です。
・光造形式3Dプリンタ:formlabs社製 Form2を導入しました。
波長405nmのレーザーを用いた光造形式3Dプリンタです。STL形式ファイルから、最小レイヤー厚み25umで、145x145x175mmまでの造形が可能です。
装置のご見学などは、随時対応致します。鈴木までご連絡ください。
2018/03/19 鈴木の母校:桐生高等学校を再訪問しました。[Link] [Page]
JST-SSH事業の一環で、出身高校の群馬県立桐生高等学校を再訪問しました。11月の出前講義以降で高校1年生が探求した内容のポスター発表会に指導講評者として参加しました。MEMSデバイスで桐生市の問題を解決する方法について、たくさんのアイデアを聞くことができました。今後、さらなる探求を期待しています。
2018/02/05 日本機械学会・若手優秀講演フェロー賞をM1塚本君が受賞しました。[Link]
日本機械学会若手優秀講演フェロー賞をM1塚本拓野君が受賞しました。本賞は、日本機械学会の講演会において優れた講演を行った会員に対して顕彰されるものです。下記の講演会発表が認められました。
日本機械学会 第8回マイクロ・ナノ工学シンポジウム
「柔軟な3次元メッシュ構造を有するバイモルフ型振動発電デバイスの開発」
塚本拓野,海野陽平,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
31pm3-PN-38, 2017/10/31-11/2,広島国際会議場(広島県)
ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2018/01/29 桐生高等学校の1年生6名が見学しました。
桐生高校1年生6名が研究室見学に来てくれました。クリーンウェアを着用し、クリーンルームを体験しました。また、研究室の修士課程学生(桐生高校OB)による振動発電デバイスの実演を観察し、振動エネルギが電気エネルギに変わるデバイスの原理を学びました。見学は随時受け付けております。鈴木までご連絡下さい。
2018/01/06 学術雑誌Magnetochemistry誌に論文が掲載されました。[Link]
Fabrication of Magnetically Driven Microvalve Arrays Using a Photosensitive Composite,
Tasuku Nakahara, Junya Suzuki, Yuki Hosokawa, Fusao Shimokawa, Hidetoshi Kotera and Takaaki Suzuki,
Magnetochemistry, Vol.4, No.1, ID:7, 2018.
Open access誌なので、一度ご覧下さい。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/12/08 研究成果を追加しました。[Page]
業績リストに、論文:1件、解説論文:1件,国際会議発表:1件、講演:1件を追加しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/11/30 国際会議ICMEMIS2017で塚本君が受賞しました。[Link]
M1塚本君がBest Student Paperを受賞しました。
「Micro Inclined Cell Array to Improve Single Cell Collection」
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。研究室の受賞履歴は、こちらにまとめております。
2017/11/29 電子デバイス実装研究委員会 公開シンポジウムで講演しました。[Link1] [Link2]
スマートプロセス学会エレクトロニクス生産科学部会が主催する第20回電子デバイス実装研究委員会 公開シンポジウムで講演しました。
「3次元UVリソグラフィ法とそのポリマーMEMS応用」
ご聴講を頂き、ありがとうございました。
2017/11/20 鈴木の母校:桐生高等学校で講義しました。[Link] [Page]
出身高校の群馬県立桐生高等学校にて、出前講義を行いました。過去の出前講義の資料は、こちらでご覧いただけます。
2017/11/18 理化学研究所@神戸で講義しました。[Link]
理化学研究所・健康”生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス主催マイクロ ・ナノデバイスを用いたバイオプラットフォームセミナーシリーズ「マイクロ・ナノデバイスを用いたバイオプラットフォーム技術」が実施されました。
「3次元リソグラフィ法によるバイオプラットフォーム開発」というタイトルで講義しました。ご聴講を頂き、ありがとうございました。
2017/11/17 国際会議powerMEMS2017で発表しました。[Link]
M1海野君、M1塚本君が発表しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/11/06 京都大学ナノハブ拠点で講義しました。[Link1] [Link2]
2017年11月6日(月)~8日(水)の期間で、理化学研究所・健康”生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス主催セミナー「マイクロ流体デバイス製作実習」が実施されました。6月に続き、今年2回目でした。京都大学ナノテクノロジーハブ拠点のCRでマイクロ流体デバイスの作製方法を講義しました。微細加工とデバイス応用に関する講義・講演は、随時承っております。鈴木宛に御連絡下さい。
2017/11/02 Future Technologies from HIROSHIMAで発表しました。[Link]
M1海野君、M1田村君、M1塚本君が発表しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/10/30 研究成果を追加しました。[Page]
業績リストに、論文:2件、国際会議発表:3件、国内学会発表:12件を追加しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/10/26 国際会議microTAS2017で発表しました。[Link]
M1田村君が発表しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/10/05 電気学会研究会@群馬(CHEMINAS36同時開催)で発表しました。[Link]
電気学会研究会(D2上野君、M1田村君)、CHEMINAS研究会(M1田村君、鈴木)で、合計4件を発表しました。ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
2017/10/02 新しい実験装置が増えました。[Page]
抵抗加熱式真空蒸着装置:アルバック機工社製 VPC-1100を導入しました。樹脂材料上に金属薄膜を形成する場合に主に使用します。大事に使用しましょう。
2017/10/02 研究室メンバー(4名)が増えました。[Page]
研究室に3年生4名(市毛亮君、江黒昂騎君、栗山頌明君、須賀海成君)が配属になりました。
一緒に頑張りましょう。
2017/09/28 横山科学技術賞を受賞しました。
横山科学技術賞は、群馬大学理工学府若手研究者の学術研究を奨励するため、公募により、特に優れた研究業績を上げた者に賞が贈られるもので、本学OBの横山亮次氏(日立化成株式会社相談役)により平成9年に設置された賞です。この度、題目「3次元リソグラフィ法とそのマイクロナノシステム応用に関する研究」により受賞致しました。
関係各位に御礼申し上げます。
2017/09/06 京都大学ナノハブ拠点で講義します。[Link]
2017年11月6日(月)~8日(水)の期間で、理化学研究所・健康”生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス[URL]主催セミナー「マイクロ流体デバイス製作実習」の講師を担当します。6月に続き、今年2回目です。京都大学ナノテクノロジーハブ拠点のCRでマイクロ流体デバイスの作製方法をお話しします。参画機関限定のセミナーですが、参加をご検討の場合は、ご連絡ください。
2017/09/04 国際会議powerMEMS2017で発表します。[Link]。
国際会議The 17th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (Power MEMS 2017)で発表します。M1海野君とM1塚本君がそれぞれ発表します。初参加のpowerMEMSを楽しみにしています。
2017/08/29 機械学会年次大会で発表します。[Link]。
日本機械学会 2017年度年次大会(2017年9月3日~6日@埼玉)で発表します。エナジーハーベスタ関連の研究成果をM1海野君と塚本君が発表します。
2016/08/10 「群馬ちびっこ大学」に出展します。
群馬大学では、小中学生向けに「群馬ちびっこ大学」を開催しています。今年は本日8月10日~13日、会場は例年通り、高崎駅東口ヤマダ電機(LABI1高崎)です。鈴木は8月13日にお手伝いの予定です。お待ち致しております。
本年も入場者数5千人以上となり、
2017/08/08 電気学会研究会@群馬(CHEMINAS36同時開催)の発表申込を開始しました。
電気学会バイオ・マイクロシステム技術委員会主催の「バイオ・マイクロシステム研究会」をCHEMINAS36と同時開催(併催)することになりました。発表申込は8月31日まで可能です。
電気学会バイオ・マイクロシステム研究会
会期:2017年10月4日(水) 午後(昼食時に調査専門委員会を開催予定)
会場:群馬県桐生市市民文化会館
発表申込は専用サイトからお願いします。
(上記サイトにアクセスし、
「バイオ・マイクロシステム研究会 2017年10月4日 群馬 桐生市市民文化会館」
の申込ボタンから入力フォームをご利用ください。
(募集研究会のリストが多数表示されます。似た名称のものがございますが、開催場所で判別ください。ページ最下段のフィルタで「バイオ・マイクロシステム」を選択すると、3番目に表示されるようになります。)
電気学会研究会は通常参加費無料ですが、今回はCHEMINAS研究会への参加登録(会員価格予定)が必要です。電気学会関係者でCHEMINAS研究会にご興味がある方は、是非この機会にご参加下さい。
2017/08/08 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第36回研究会(CHEMINAS36)発表申込延長中です。
本年度秋の第36回研究会の発表申し込み締め切りを8月10日(木) 23時59分まで延長しています。皆様からのお申込みをお待ちしております。
化学とマイクロ・ナノシステム学会 第36回研究会(36th CHEMINAS)
会期: 2017年10月4日(水) ~ 5日(木)
会場: 群馬県桐生市市民文化会館
詳細は専用サイトをご覧ください。
鈴木も実行委員として参加しています。
2017/08/01 次世代モビリティ社会実装研究センターに参画します。
群馬大学は、次世代自動車産業振興に資する産学官金連携イノベーションの拠点形成を目指し、2016年12月1日に「次世代モビリティ社会実装研究センター」を設置しました[Link]。 今回、当該センター准教授を兼務することになりました。昨年度まで研究してきた障害物検出センサLiDAR(Light Detection and Ranging)用マイクロミラーの応用性などを検討していきます。 引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
2017/07/28 金型技術振興財団の成果発表会に参加しました。[Link]。
(公財)金型技術振興財団[Link]の第17回「金型技術等に関する研究助成者研究成果発表会」において、研究成果を報告しました。ホテルニューオータニ幕張で開かれた発表会・懇親会には、財団のご厚意により、M1学生3名、B4学生3名も参加し、金型関連企業の皆様に色々なご指導を頂きました。大変ありがとうございました。
ネズミの国の前を通り過ぎ、海浜幕張へ向かいます。
会場には、様々な金型関連企業の皆さんがお集まりでした。
鈴木も研究成果を報告しました。3次元リソグラフィとメッキ技術を用いたマイクロ金型製作について、報告しました。
財団の皆様には大変お世話になりました。誠にありがとうございました。他の写真は写真ページです。[Photo(工事中)]
2017/07/20 国際会議microTAS2017で発表します。[Link]。
国際会議The 21st International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (MicroTAS 2017)で発表します。茨城大学・理・中村麻子先生との共同研究成果をM1田村君が発表します。異動前後でしばらく参加を見合わせていたので、久しぶりのmicroTASを楽しみにしています。
2017/07/17 高校生向け体験教室「機械の学校」に出展しました。[Link]。
第6回一日体験機械教室「機械の学校」は、高校生を対象とした大学の施設・実験装置の体験教室です。今年は、7月17日に実施されました。今年初めて、「マイクロマシンファクトリー」を出展し、2名の高校生が参加してくれました。来年度も、是非ご参加下さい。
入学式の様子(午前の部)
クリーンルームに入ります。
スパッタ装置をのぞいています。
無事に完成しました。完成品は、記念としてお持ち帰り頂きました。他の写真は写真ページです。[Photo(工事中)]
2017/06/30 電気学会E部門総合研究会で発表しました。
電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会でM1塚本君が口頭発表しました。
口頭発表後のオーサーズインタビュー
(山形大・峯田先生の質問)会場は、姫路城の目の前でした。
懇親会は会場屋上のビアガーデンでした。
奥に姫路城が見えます。他の写真は写真ページです。[Photo]
2017/06/28 京都大学ナノハブ拠点で講義します。[Link]
理化学研究所・健康”生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス[URL]主催セミナー「マイクロ流体デバイス製作実習」の講師を担当します。京都大学ナノテクノロジーハブ拠点のCRでマイクロ流体デバイスの作製方法をお話しします。
2017/06/08 高校生向け体験教室「機械の学校」に出展します。[Link]
第6回一日体験機械教室「機械の学校」は、高校生を対象とした大学の施設・実験装置の体験教室です。今年は、7月17日に実施されます。今年初めて、「マイクロマシンファクトリー」を出展します。是非ご参加下さい。
2017/06/05 電気学会E部門誌に、研究室の紹介記事を寄稿しました。[Link]
電気学会E部門誌の部門記事として毎号登場する「研究室だより」に研究室の紹介記事を寄稿しました[Link]。記事の中では、研究内容・研究環境・学会委員会・群馬大学のしだれ桜について、纏めています。
研究環境では、大学異動から2年間の研究環境立ち上げについて述べました。[研究室概要Page] ご助言、ご支援を賜っております、たくさんの先生方、研究室の皆様には、御礼申し上げます。
(桐生キャンパス正門前、2017年4月10日夕刻撮影)このしだれ桜は、1977年(昭和52年)に、工学部OBで当時花王の社長であった丸田芳郎氏より、工学部にしだれ桜、八重桜、ソメイヨシノなど100本が寄贈されたものです。 これらの桜の苗木は、丸田氏が京都の「桜守」と言われる植藤造園十五代目佐野藤右衛門氏に依頼され植えられたそうです。十五代目藤右衛門氏は、京都円山公園のしだれ桜(祇園の夜桜)を育てられた方のようです。
毎年、春になると、これらの桜がキャンパスを華やかに彩ります。特に工学部正門を入ってすぐの噴水池周辺には、十数本のしだれ桜が植えられ、訪問者を迎えます。 しだれ桜は少し遅咲きで、研究室紹介記事執筆時点(3月末)ではつぼみでしたが、4月上旬にはご覧の通りでした。
鈴木も、一時期、京都におり、祇園の夜桜を親しんでおりました。大学を異動して2年が過ぎましたが、現在の研究室はまだつぼみですが、彩り豊かになるよう、研究・教育に頑張って参りたいと思います。(2017年5月執筆)■ しだれ桜を観る会 ■
例年4月上旬の日曜日に、一般の方にお楽しみ頂く「しだれ桜を観る会」が開催されています。理工学部の同窓会組織である工業会が2000年から開催しています。3000本ほどの花見団子や湯茶が無料で振る舞われます。 近隣には、入園無料の動物園・遊園地などもございます。是非、桐生の地をお訪ね下さい。
・2017年の開催、開花状況 [LINK]
・群馬大学工業会 [LINK]
・ドローン映像(2016年)[LINK]
2017/06/01 JST新技術説明会6月29日@市ヶ谷で製造技術を発表します。[Link]
JST新技術説明会は、大学などの研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者自らがプレゼンする特許の説明会です。6月29日10:00から東京・市ヶ谷で「3次元微細加工技術」について発表予定です。申し込み受付中です。どうぞお越し下さい。
2017/05/07 「ロボットと遊ぼう2017春in太田市」に協力しました。
群馬県太田市学校教育課主催のなるほどサイエンス教室「ロボットと遊ぼう」@九合行政センターに協力しました。小学5~6年生とその保護者が対象で、今回は42組にご参加頂きました。レゴ・マインドストームでロボットを作り、ゲームで得点を競っています。例年4月上旬に募集が開始され、先着40組程度に参加頂いています。来年も是非ご参加下さい。
2017/04/05 科研費・基盤研究(B)に採択されました。
代表申請していたバイオデバイスの研究課題が、日本学術振興会・平成29年度科学研究費助成事業・基盤研究(B)に採択されました。引き続き、研究を進めてまいります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
2017/03/23 研究室メンバー8名が卒業・修了しました。[Page]
香川大学大学院博士後期課程1名、博士前期課程1名、群馬大学学部4年生6名が卒業・修了しました。5名は企業に就職し、3名は大学院に進学します。卒業生の皆さんの今後のご活躍をお祈りしています。なお、研究室メンバー紹介ページは、4月からの新体制に更新しています。