2019年のNEWS

2019/12/31 論文:学術雑誌Micromachines誌に採択されました。

3D細胞培養スカフォールドなどに利用可能な厚膜フォトレジストを用いた加工技術の研究が、学術雑誌Micromachines誌に採択されました。
Micropatterning Method for Porous Materials Using the Difference of the Glass Transition Temperature Between Exposed and Unexposed Areas of a Thick-Photoresist,
Hidetaka Ueno, Kiichi Sato, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Micromachines, Vol.11, 54 (14 pages), 2020. [DOI]
フォトレジストの露光部と未露光部でガラス転移点が異なることを利用したパターニング・接合技術です。細胞培養の一部を群馬大学・佐藤記一先生にご協力頂いた、共同研究の成果です。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/12/18 論文:学術雑誌Journal of Micromechanics and Microengineering誌に採択されました。

感光性樹脂(フォトレジスト)と磁性粒子を混合したコンポジットを用いた加工技術の研究が、学術雑誌Journal of Micromechanics and Microengineering誌に採択されました。
Self-aligned fabrication process for active membrane in magnetically driven micropump using photosensitive composite,
Tasuku Nakahara, Yusaku Ueda, Hayato Miyagawa, Hidetoshi Kotera, Takaaki Suzuki,
Journal of Micromechanics and Microengineering, Vol.**, pp.**-**, 2019, Accepted. [DOI]
コンポジット化したフォトレジストの光透過性が極端に下がる性質を利用して、上から露光するだけで、非接触磁気駆動膜をマイクロ流路上に製作する技術です。山口大学の中原先生、香川大学の宮川先生、理化学研究所の小寺先生(旧京都大学)との共同研究の成果です。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/12/13 紹介:iGEM群馬大学チームが銅メダルを獲得されました。

 2019年10月31日~11月4日にアメリカ合衆国ボストンで開催されたiGEM2019(International Genetically Engineered Machine Competition:学生向けの世界合成生物学大会)において、iGEM群馬大学チームが銅メダルを獲得されたそうです。大会前に意見交換をさせていただいたリーダーの北みずきさんから結果のご報告を頂きました。誠におめでとうございます。
 iGEM群馬大学チームでは、来年度に向けて、新メンバーを募集されているそうです。興味のある方は、チームのサイトをご訪問ください。
○群馬大学ニュース 2019/12/09
○iGEM群馬大学(HP)

2019/12/06 受賞:日本機械学会関東支部群馬ブロック貢献賞を受賞しました。

一般社団法人 日本機械学会 関東支部 群馬ブロックの2019年度総会において、
日本機械学会関東支部群馬ブロック・貢献賞を頂きました。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/12/06 発表:日本機械学会関東支部群馬ブロック研究交流会で、飯田(M2)、福岡(M2)、栗山(M1)が成果発表しました。

 2019年12月6日に群馬大学桐生キャンパスで開催された日本機械学会関東支部群馬ブロック研究交流会において、飯田さん(M2)、福岡さん(M2)、栗山さん(M1)が成果発表しました。
・MEMS技術を用いて作製したシングルセル解析チップ,
 福岡なるみ,鈴木孝明
・ランダムな形状・大きさの微細構造を有する摩擦発電デバイスの開発,
 飯田泰基、柳田幸祐、鈴木孝明
・多層成膜による強誘電ポリマー膜の歩留まり向上とそのMEMS応用,
 栗山頌明,中嶋宇史,鈴木孝明
 (東京理科大学・中嶋先生との共同研究成果です。)
当日はたくさんのご質問、ご意見を頂き、誠にありがとうございました。
当日の写真は、こちらです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/12/04 発表:国際会議PowerMEMS2019にて、市毛(M1)が成果発表しました。

 2019年12月2-6日の期間でポーランド、クラクフで開催された国際会議PowerMEMS2019にて、市毛さん(M1)が成果発表しました。
Size Optimization of Metamaterial Structure for Elastic Layer of a Piezoelectric Vibration Energy Harvester,
Ryo Ichige, Kuriyama, Umino, Tsukamoto, Hashikura, Yamada, Takaaki Suzuki,
The 19th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (PowerMEMS 2019),
P2-23, 2019/12/02-06, Krakow, Poland.
当日の写真は、こちらです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/11/21 発表:学会Future Technologies from HAMAMATSUで、飯田(M2)、福岡(M2)、市毛(M1)、栗山(M1)、須賀(M1)が成果発表しました。

 アクトシティ浜松(静岡県浜松市)で開催されたマイクロナノ工学関連の国内会議では最大クラスのFuture Technologies from HAMAMATSUで、飯田さん(M2)、福岡さん(M2)、市毛さん(M1)、栗山さん(M1)、須賀さん(M1)が成果発表しました。
・圧電ポリマーの多層コートによる振動発電デバイスの作製,
 栗山頌明, 中嶋宇史, 鈴木孝明,
 電気学会 第36回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム, 19pm5-PS3-22,
 (東京理科大学・中嶋先生との共同研究成果です。)
・接触界面に着目したPDMSベース摩擦発電デバイスの開発,
 飯田泰基, 柳田幸祐, 鈴木孝明,
 日本機械学会 第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム, 19am3-PN3-41,
・圧電型振動発電デバイスの弾性層に適した2次元メタマテリアル構造の形状設計,
 市毛亮, 栗山頌明, 端倉弘太朗, 山田功, 鈴木孝明,
 日本機械学会 第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム, 19pm5-PN3-34,
・PDMSマイクロチップへの疎水性小分子の浸透を抑制するコーティング法の開発と細胞培養の検討,
 天野翔太, 鈴木孝明, 佐藤記一,
 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第40回研究会, 1P34, 2019/11/19-21,
 (群馬大学・佐藤記一先生との共同研究成果です。)
・遠心力を用いた迅速な細胞均一配列のための固定構造の設計,
 須賀海成, 鈴木孝明,
 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第40回研究会, 3P13,
・3Dリソグラフィ法による傾斜および液排出構造を付加した重力沈降式マイクロウェルアレイ,
 福岡なるみ, 鈴木孝明,
 化学とマイクロ・ナノシステム学会 第40回研究会, 4P11,
当日はたくさんのご質問、ご意見を頂き、誠にありがとうございました。
当日の写真は、こちらです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/11/11 講演:スマートプロセス学会 第5回有機/無機接合研究委員会にて講演しました。

スマートプロセス学会エレクトロニクス生産科学部会が主催する第5回有機/無機接合研究委員会にて講演しました。
「ポリマーMEMSの微細加工法とそのIoT応用」
研究紹介の機会を頂いた皆様、当日聴講いただいた皆様に御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。

2019/10/31 発表:国際会議MNC2019で、須賀(M1)が発表しました。

広島県で開催された国際会議MNC2019にて、須賀くん(M1)が成果発表を行いました。
Fabrication of a Centrifugal Bio-Microdevice Using 3D Lithography,
Kaisei Suga, Takaaki Suzuki,
The 32nd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2019) (Link), 30P-6-21,
2019/10/28-30, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima, Japan.
今後ともよろしくお願い致します。
発表の様子など、当日の写真は、こちらです。

2019/10/25 講演:日本機械学会講習会「COMSOLによるマルチフィジックス解析」にて講演しました。

 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門が主催する講習会「COMSOLによるマルチフィジックス解析」にて講演しました。
「圧電-構造連成解析による圧電型振動発電MEMSデバイスの発電量評価」
当日は、定員を超える方にご参加いただき、会場は満員でした。
研究紹介の機会を頂いた皆様、当日聴講いただいた皆様に御礼申し上げます。
当日の写真は、こちらです。今後ともよろしくお願い致します。

2019/10/22 紹介:北関東産官学研究会HiKaLo技術情報誌にSDGs記事が掲載されました。

詳細準備中です。しばらくお待ちください。

2019/10/08 講演:群馬大学医学部GFL特別講義を行いました。

詳細準備中です。しばらくお待ちください。

2019/10/03 メンバー:研究室メンバーにB3学生5名が加わりました。

研究室メンバーに、以下の5名のB3学生が加わりました。
小山健太朗さん、
佐野涼太さん、
関口 天さん、
反町有希さん、
丸山博史さん
研究室のメンバーリストも更新しました。
後日開催した、3年生歓迎会の写真はこちらです。
一緒に楽しく研究していきましょう。

2019/10/03 受賞:群馬大学における卓越した学生に飯田(M2)が認められました。

群馬大学の令和元年度卓越した学生に、M2飯田泰基さんが選ばれました。
飯田さんの修士課程での研究、教育、ボランティアの実績が認められたものです。
本件は、毎年、知能機械創製部門のM2学生から1名のみ選ばれる栄誉です。
マイクロナノ工学研究室では、昨年度の塚本拓野さんに続き、2年連続の採択となりました。
おめでとうございます。ご支援を頂いている皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2019/10/02 研究費:群馬大学レギュラトリーサイエンスに採択されました。

群馬大学の令和元年度レギュラトリーサイエンスに下記の研究課題を採択頂きました。
研究課題名:RSを加速する有機マイクロナノシステムのバイオ・IoT応用によるSDGsへの貢献
研究代表者:鈴木孝明
採択を頂き、ありがとうございました。
頂いた研究費を効果的に利用させて頂き、研究成果を創出して参ります。
過去の研究助成採択状況は、こちらのページをご参考ください。

2019/10/01 講義:講義紹介ページを更新しました。

本日の2年生向け学生懇談会で紹介した講義資料は、こちらのページの「過去に担当した講義」にございます。 ご参考下さい。

2019/09/23 学術雑誌JoVE:Journal of Visualized Experimentsの掲載動画が視聴数3000回を超えました。

JSTさきがけの追加支援でOpen accessにして頂いたビデオジャーナルJoVE掲載論文の視聴数が3000回を超えました。どなたでもご覧頂けますので、是非再生ください。文章だけでは分かりにくい、細かな実験手技が映像でご覧頂けます。
A polymer-based piezoelectric vibration energy harvester with 3D meshed-core structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Visualized Experiments. Vol.144, e59067, 2019.


(学生の一生懸命さと、最後の鈴木の適当っぷり?のコントラストもご笑覧下さい。)
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/09/20 発表:学会Future Technologies from HAMAMATSUで、飯田(M2)、福岡(M2)、市毛(M1)、栗山(M1)、須賀(M1)が成果発表します。

国内学会Future Technologies from HAMAMATSUにて、5件の成果発表を予定しています。
日程:2019年11月19日~21日 場所:アクトシティ浜松
以下の4つの学会主催の会議がまとめて開催され、800名近くの研究者が参加する、マイクロナノ工学関連に特化した国内学会では、最大規模の学術会議です。
*電気学会センサ・マイクロマシン部門 第36回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
*日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門 第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム
*応用物理学会集積化MEMS技術研究会 第11回「集積化MEMSシンポジウム」
*化学とマイクロ・ナノシステム学会 第40回研究会
研究室からは、ゼミ旅行もかねて、修士課程以上の学生は例年全員参加しています。今年も楽しみです。よろしくお願い申し上げます。

2019/09/11 発表:国際会議4th ICAEE2019で、飯田(M2)、福岡(M2)、須賀(M1)、上野(PD)が成果発表します。

国際会議The 4th International Conference on Advanced Engineering and Its Education in 2019 (4th ICAEE 2019)にて、4件の成果発表を予定しています。
日程:2019年9月26日(木)~28日(土) 場所:群馬大学太田キャンパス
・Power generation evaluation of triboelectric nanogenerator using free fall method
 (落下方式を用いた摩擦発電デバイスの発電量評価)
・Bio microwell array using MEMS technologies for single cells analysis
 (単一細胞解析のためのMEMS技術を用いたバイオマイクロウェルアレイ)
・Centrifugal microfluidic disk for trapping single cells
 (単一細胞固定のための遠心マイクロ流体ディスク)
・Micro patterning and integration method for fragile porous materials
 (脆弱なポーラス材料へのマイクロパターニングおよび集積技術)
広範の工学全般にわたる国際会議であるため、普段より概要としての研究の目標や原理紹介を含めて丁寧に発表する予定です。是非ご参加下さい。

2019/09/09 講演:日本機械学会講習会「COMSOLによるマルチフィジックス解析」にて講演します。

日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門企画の講習会にて技術講演を行います。
講習会「COMSOLによるマルチフィジックス解析 - 基礎からの実習と最新の活用事例紹介 -」
開催日:2019年10月25日(木) 10:00~17:00
会 場:日本機械学会 第3・第4会議室(JR信濃町駅から徒歩1分)
趣 旨:シミュレーション技術を活かしたマイクロ・ナノデバイス設計の高度化と開発期間の短縮を狙い、有限要素法を用いた設計手法の講習を行う。マイクロ・ナノ工学分野は学際色が強く、従ってマルチフィジクスシミュレーションを求められる場合が多い。そこで、マルチフィジックス計算に定評がある汎用有限要素法ソルバのCOMSOLを例にとり、基礎知識の講習、および例題を解きながら具体的な解析手順を実習形式で学ぶ。
プログラム:
10:00【技術講演: COMSOLを用いた設計の事例紹介(仮)】
1)「誘電泳動を例とした流体中での電気的操作におけるバイオ粒子の動きの可視化」
 東京工業大学 山本 貴富喜 准教授
2)「圧電-構造連成解析による圧電型振動発電MEMSデバイスの発電量評価」
 群馬大学 鈴木 孝明 教授
3)「誘電体メタ表面の電磁場解析と東工大TSUBAME3.0での利用」
 東京農工大学 岩見 健太郎 准教授
4)「マイクロ流体デバイスでの熱・流体・物質輸送の連成シミュレーション」
 東京理科大学 元祐 昌廣 准教授
12:00 昼食,休憩
13:00【COMSOL概要~実習】
16:40 質疑応答、技術相談
17:00 終了
お申し込みはこちらからお願い致します。是非、ご参加下さい。

2019/09/08 イベント:オープンキャンパスで研究室を公開しました。

群馬大学理工学部オープンキャンパスにおいて、研究室を公開しました。
あいにく、鈴木(PI)の体調不良により説明において覇気に欠ける点があったかもしれませんが、研究室学生による紹介を含めて、弊学、および、弊研究室の魅力がお伝えできていれば幸いです。
当日の様子はこちらです。
見学のご希望は随時承っております。鈴木まで御連絡ください。

2019/09/07 発表:国際会議powerMEMS2019で市毛(M1)が発表します。

 国際会議The 19th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (PowerMEMS 2019)について、M1市毛君がポスター発表採択頂きました。
・会議名:The 19th International Conference on Micro and Nanotechnology for Power Generation and Energy Conversion Applications (PowerMEMS2019)
・日時:2019年12月2-6日
・場所:Holiday Inn Krakow City Centre, Krakow, Poland.
・タイトル:Size Optimization of Metamaterial Structure for Elastic Layer of a Piezoelectric Vibration Energy Harvester
・著者:R. Ichige, N. Kuriyama, Y. Umino, T. Tsukamoto, K. Hashikura, K. Yamada and T. Suzuki, Gunma Univ., Japan
以上です。当日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/08/28 更新:研究室配属を検討中の3年生向けページを更新しました。

 卒業研究の配属研究室を検討中の3年生向けの研究室紹介ページを更新しました。
 研究室紹介で使用した資料をはじめとして、OB・OGの進路や研究環境について更新しています。
 「小さいモノででっかいことをしよう!」

2019/08/27 イベント:理工学部企業懇談会で研究紹介をしました。

 第33回理工学部企業懇談会にて、研究紹介をしました。
 懇談会全体で、参加企業:約300機関、参加人数:約400名にご参加頂いたようです。弊研究室ブースにご訪問頂いた方におかれましては、誠にありがとうございました。あいにく、鈴木は、就職担当教員用務にて、別フロアにおりましたが、多くの方にお越し頂き、所属学生による紹介に応対頂き、誠にありがとうございました。
 掲示した研究紹介ポスター「IoTやSDGs7に貢献する小型環境発電MEMSデバイス」(PDF)をご参考下さい。共同研究などに関するお問合せは、鈴木までメールにて御連絡をいただけると幸いです。
 ご訪問、誠にありがとうございました。

2019/08/09 発表:国際会議MNC2019で須賀(M1)が発表します。

 国際会議The 32nd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2019)について、M1須賀君がポスター発表採択頂きました。
・会議名:The 32nd International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC 2019)
・日時:2019年10月28-31日
・場所:International Conference Center Hiroshima, Hiroshima, Japan.
・タイトル:Fabrication of a Centrifugal Bio-Microdevice Using 3D Lithography
・著者:K. Suga and T. Suzuki, Gunma Univ., Japan
以上です。当日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/07/19 イベント:研究室配属説明会で研究紹介をしました。

 3年生向けの研究室配属説明会にて、研究室紹介をしました。
 今年はマイクロナノ工学研究室の初年度です。「SMALLs make big goals!」(小さいモノででっかいことをしよう!)を面白いと感じて頂いた皆さんの研究室への訪問をお待ちしています。(詳しくは、鈴木までメールを頂くか、学生室3117号室に直接お越しください。)
 当日の資料や研究室運営の詳細は、こちらにございます。

2019/07/15 イベント:第8回 一日体験機械教室 「機械の学校」に出展しました。

 今年も、日本機械学会関東支部群馬ブロック主催の一日体験機械教室「機械の学校」に、「マイクロマシンファクトリー」を出展しました。
 今年は、全体で、のべ167名の高校生に参加頂いたそうです。写真は、大学内の記念館で開催された入学式(午後の部)の様子です。
 マイクロマシンファクトリーでは、半導体製造技術の根幹であるフォトリソグラフィの体験を行っています。写真は、教員による実験前のマイクロマシン/MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)とフォトリソグラフィに関する講義の様子です。
 写真は、ガラス基板上に、金属薄膜を成膜する工程で、装置内部をのぞき込んでいる様子です。RFマグネトロンスパッタリング装置により、数百nmの膜厚のクロム薄膜を成膜しました。
 体験には、午前と午後に2名ずつ参加いただきました。最終的に、一人一つずつ、大学のロゴが入ったサンプルのパターニングが完了し、フォトリソグラフィの一連の流れを体験頂きました。完成物は、記念にお持ち帰り頂きました。今年は、レーザー加工した特製のケースとキーホルダーもセットになっています。
 参加頂いた皆様に御礼申し上げます。
 これ以外の写真は、こちらにございます。

2019/07/14 資料:教育(学内講義・出前講義)、実験装置のページを更新しました。

研究室HP内の情報を大幅に更新中です。
教育:担当講義については、講義のポイント、説明に使用した資料、レポート作成時のヒントなどを加えました。
教育:出前講義については、高校生向けの研究紹介資料を加えました。
研究:実験装置については、装置の写真を追加中です。
ご参考ください。
続けて、研究内容などの更新を予定しています。

2019/07/08 学術雑誌JoVE:Journal of Visualized Experimentsの掲載動画が視聴数2000回を超えました。

JSTさきがけの追加支援でOpen accessにして頂いたビデオジャーナルJoVE掲載論文の視聴数が約4ヶ月で2000回を超えました。どなたでもご覧頂けますので、是非再生ください。文章だけでは分かりにくい、細かな実験手技が映像でご覧頂けます。
A polymer-based piezoelectric vibration energy harvester with 3D meshed-core structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Visualized Experiments. Vol.144, e59067, 2019.


(学生の一生懸命さと、最後の鈴木の適当っぷり?のコントラストもご笑覧下さい。)
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/07/05 講演:群馬大学SDGs指向研究シンポジウムで講演しました。

群馬大学グローバルSDGs指向研究シンポジウムにて、研究紹介をしました。
・グローバルSDGs指向研究シンポジウムー防災と環境のその先を見つめてー
・主催:群馬大学広域首都圏防災研究センター
・日時:令和元年7月5日14:00~
・場所:群馬大学工学部同窓記念会館
・演題:微小エネルギーを利用したMEMS環境発電技術の創出
フライヤー
当日の発表で用いたPDF資料はこちらです。
当日の写真はこちら[Photo]です。
桐生市の荒木市長殿に来賓挨拶にお越し頂き、JSTのSDGs推進室の山田様、平川様の基調講演を拝聴しました。
SDGsに対する注目度は高く、一般の方も多数お越し頂きました。ご参加頂いた皆様に御礼申し上げます。

2019/07/02 講演:電気学会E部門総合研究会で、M1市毛さん、M1須賀さんが発表しました。

令和元年度電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会にて、市毛さんと須賀さんが発表しました。
・メタマテリアル構造を用いた振動発電デバイスにおける圧電層膜厚の最適化,
 市毛亮、栗山頌明、海野陽平、塚本拓野、端倉弘太朗、山田 功、鈴木孝明,
 電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会,MSS-19-24, 2019/7/1-2, 東京工業大学すずかけ台キャンパス(神奈川県横浜市) ・遠心力を用いた細胞操作における微細固定構造の設計,
 須賀海成、鈴木孝明,
 電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会, BMS-19-30, 2019/7/1-2, 東京工業大学すずかけ台キャンパス(神奈川県横浜市)
当日の写真はこちら[Photo]です。
ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/07/01 メンバー:研究補助員として、多和田七七子さんが着任されました。[Member]

研究室運営、実験補助に協力頂きます。
ご関係の皆様におかれましては、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/06/22 イベント:大学後援会に参加しました。

群馬大学理工学部・大学院理工学府後援会総会に参加し、研究室見学などを担当しました。
ご参加頂いた皆様に御礼申し上げます。

2019/06/21 イベント:学内紫会の新2年生歓迎会に参加しました。

学内紫会(知能機械創製部門同窓会)主催の新2年生歓迎会が工学部会館(学生食堂)に参加しました。
当日の写真はこちら[Photo]です。
紫会執行部として研究室から協力して頂いているM1栗山さん、M1須賀さん、お疲れ様でした。

2019/06/19 出前講義:埼玉県立本庄高等学校で研究紹介をしました。

埼玉県立本庄高等学校で研究紹介をしました。
過去の出前講義の実績や資料はこちらです。
出前講義のご依頼がございましたら、鈴木まで御連絡ください

2019/06/17 高校生募集:第8回一日体験機械教室「機械の学校」(7/15)に緊急出展します。[LINK]

本年度、出展が遅れていた、機械の学校について、今年度より新たに、「MEMSファクトリー」として、緊急出展致します。クリーンルームでの最先端加工技術の体験ができます。今年はバージョンアップして、お持ち帰りが可能な加工物が増える予定です。本日、申込サイトでテーマ掲載されたところのため、完全空席ですので、是非、ご応募下さい。お申し込みは、こちらからWEB登録できます(期限:2018年7月6日)。

2019/06/11 学術雑誌Japanese Journal of Applied Physics (JJAP)誌に掲載されました。

Seamless fabrication technique for micro to millimeter structures by combining 3D printing and photolithography,
Takahiro Tamura, Takaaki Suzuki,
Japanese Journal of Applied Physics, Vol.58, SDDL10(7 pages), 2019. [DOI]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/05/28 講演:溶接学会 第125回マイクロ接合研究委員会(5/31@大阪大学 東京ブランチ)で講演します。

「3次元リソグラフィ法とそのポリマーMEMS応用」
 ~低周波数・広帯域対応を指向した振動発電デバイス~
というタイトルで講演予定です。

2019/05/28 講演:第68回高分子学会年次大会(5/29@大阪府立国際会議場)の特別セッションで講演します。

5月29日13:15~14:00に、第68回高分子学会年次大会特別セッション@大阪府立国際会議場にて、
「次世代IoTデバイス向けポリマーMEMSの開発」というタイトルで講演を行います。
詳細は、こちらのサイトをご覧下さい[URL]。

2019/05/27 学術雑誌JoVE:Journal of Visualized Experiments誌に掲載されました。

先日修了したJSTさきがけ事業の成果として、発表したビデオジャーナルが、JSTの追加支援を頂き、Open accessになりました。どなたでもご覧頂けますので、是非再生ください。文章だけでは分かりにくい、細かな実験手技が映像でご覧頂けます。
A polymer-based piezoelectric vibration energy harvester with 3D meshed-core structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Visualized Experiments. Vol.144, e59067, 2019
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。[URL]

2019/05/21 論文:学術雑誌Sensors and Materials誌の論文がオンライン掲載になりました。

こちらのサイトをご覧下さい[URL]。
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/05/21 新聞:ロボットと遊ぼうin太田の様子が上毛新聞に掲載されました。

こちらのサイトをご覧下さい[URL]。

2019/04/27 イベント:ロボットと遊ぼうin太田に協力しました。

ご参加頂いた小学生の皆さん、ご参加ありがとうございました。

2019/04/09 論文:学術雑誌Sensors and Materials誌に採択されました。

JSTさきがけ事業の同じ領域でさきがけ研究をされている電力中央研究所・小野先生との共同研究成果が、Sensors and Materials誌に採択頂きました。
Fabrication of Solidified Ionic Liquid with 3D Microstructures and Its Application to Vibration Energy Harvester,
Taiki Iida, Takuya Tsukamoto, Kazumoto Miwa, Shimpei Ono, and Takaaki Suzuki,
Sensors and Materials. 2019 [Accepted]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/04/01 メンバー:卒業、修了に伴い、メンバー構成が変わりました。今年度もよろしくお願いいたします。

卒業、修了された皆さん、就職後も頑張ってください。
残った皆さんで、研究室をさらに盛り上げていきましょう。[member]

2019/03/22 受賞:卒業・修了・学位授与式において、4名が受賞しました。

受賞:B4市毛さんが群馬大学工業会奨励賞を受賞しました。
受賞:M2海野さんが日本機械学会三浦賞を受賞しました。
受賞:M2塚本さんが学長表彰を受賞しました。
受賞:D3上野さんが学長表彰を受賞しました。

2019/03/21 日本機械学会IIP部門 部門大会にて、M2海野さんが発表しました。

日本機械学会情報・知能・精密部門の部門大会@東洋大学川越キャンパスにおいて、M2海野さんが発表しました。

2019/03/19 小寺秀俊先生の最終講義&退職記念パーティーのサイトをオープンしました。

小寺秀俊先生の最終講義&退職記念パーティーのサイトをオープンしました。

2019/03/18 日本機械学会関東支部第58回学生員卒業研究発表講演会にて、B4市毛さんが発表しました。

日本機械学会関東支部第58回学生員卒業研究発表講演会にて、B4市毛さんが発表しました。

2019/03/11 応用物理学会春季学術講演会にて講演しました。

応用物理学会春季学術講演会にて、鈴木が講演しました。

2019/03/08 シンポジウム「発展型マルチマテリアル実装プラットフォームの構築」にて報告しました。

群馬大学シンポジウム「発展型マルチマテリアル実装プラットフォームの構築」にて、鈴木が報告しました。

2019/03/08 GFLキックオフ発表会にて、B2丸山君が発表しました。

群馬大学GFL研究テーマプロポーザル講座発表会・先端研究キックオフ発表会にて、GFL-B2学生の丸山さんがGFL研究の最初の成果を発表しました[Photo]。 お疲れ様でした。

2019/03/02 群馬大学工業会:平成30年度桐生支部総会に参加しました。

群馬大学工業会:平成30年度桐生支部総会に参加しました。

2019/02/28 卒業論文発表会が開催されました。

B4学生の市毛さん、江黒さん、栗山さん、須賀さんが卒業研究の成果を発表しました[Photo]。 お疲れ様でした。

2019/02/21 修士論文公聴会が開催されました。

M2学生の海野さん、田村さん、塚本さんが修士課程の研究成果を発表しました[Photo]。 お疲れ様でした。

2019/02/08 学術雑誌Japanese Journal of Applied Physics (JJAP)誌に採択されました。

Seamless Fabrication Technique from Micrometer to Millimeter by Combining 3D Printing and Photolithography,
Takahiro Tamura, Takaaki Suzuki,
Japanese Journal of Applied Physics, 2019. [Accepted]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/02/05 JSTさきがけ事業の修了証を頂きました。

JST戦略的創造研究推進事業-さきがけ事業「微小エネ領域」の第1期生・最終成果報告会が大阪大学中之島センターで開催され、さきがけ研究の修了証を頂きました。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ複合領域 [URL]
「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」

研究題目「柔軟な3次元微細構造を用いたポリマー振動発電」
(さきがけ研究者:鈴木孝明)
研究期間:2015年12月~2019年3月

写真は、修了式における、研究総括、研究副総括と、第1期のさきがけ研究者の先生方との集合写真です。
 総括:谷口先生、副総括:秋永先生、担当AD:藤田先生、領域ADの先生方には、多数のご支援を頂きました。大学異動直後(2015年4月)に最初に申請した競争的研究資金が本事業であり、多数のご助言、ご援助に基づいて、明瞭な目的を持って、新規の研究を比較的短期間でスタートアップできました。誠にありがとうございました。
 また、第1期生の皆様をはじめ、領域研究者の皆様には、CREST・さきがけ合同領域ならではの、多数の連携の機会を頂きました。今後も、引き続きよろしくお願い申し上げます。
 さきがけ研究はまもなく終了致しますが、ひきつづき、東京大学・年吉先生のCRESTチームに参加させて頂き、エナジーハーベスタの研究を継続します。

研究課題名:MEMS振動発電を用いたパーペチュアル・エレクトロニクス
研究代表者:年吉 洋(東京大学)
主たる共同研究者:橋口 原(静岡大学)
         鈴木 孝明(群馬大学)
研究期間:2019年4月~2023年3月

これまで、さきがけ研究として実施してきた内容を発展させ、年吉先生、橋口先生のご指導の下に上記課題に取り組み、新たなマイクロエレクトロニクス・システムの実現に挑戦します。[発表ページ]

当該さきがけ研究にあたっては、ご援助頂いた多くの皆様に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/02/04 日本機械学会第9回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでM2海野君が若手優秀講演表彰を受賞しました。

 2018年10月30日~11月1日に札幌市民交流プラザで開催された日本機械学会第9回マイクロ・ナノ工学シンポジウムにおいて、M2海野陽平君が、若手優秀講演表彰を受賞しました(2019年2月1日受賞)。

「2Dメカニカルメタマテリアル構造を有するダイヤフラム型振動発電デバイスの解析」
海野陽平,塚本拓野,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
日本機械学会第9回マイクロ・ナノ工学シンポジウム,
31am3-PN-131, 2018/10/30-11/1,札幌市民交流プラザ(北海道札幌市)

理工学部HPでも報告しています。(2019年2月4日)
 ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/01/31 Mate2019シンポジウムでM2海野君が優秀ポスター賞を受賞しました。

 2019年1月29日~1月30日にパシフィコ横浜で開催されたMate2019シンポジウムにおいて、M2海野陽平君が、優秀ポスター賞を受賞しました。

「2Dメカニカルメタマテリアル構造を利用した低周波振動発電デバイスの作製と評価」
海野陽平,塚本拓野,端倉弘太郎,潮見幸江,山田功,鈴木孝明,
第25回「エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術」シンポジウム,
P-4, 2019/1/29-30, パシフィコ横浜(横浜市)

理工学部HPでも報告しています。
 ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/01/28 学術雑誌Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects誌の論文がご覧頂けます。

学術雑誌Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects誌に掲載された論文が、フリーアクセスできます。
Correlation between Cells-on-Chips materials and cell adhesion/proliferation focused on material's surface free energy,
Hidetaka Ueno, Masatoshi Inoue, Atsuhito Okonogi, Hidetoshi Kotera, Takaaki Suzuki,
Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects, Vol.565, No.20, pp.188-194, 2018. [DOI]
50日間のみですが、フリーアクセス可能です。[50 days' free access]
是非、一度ご覧下さい。関連する研究での共同研究も募集しています。

2019/01/27 JST-CREST/さきがけ1期生 成果報告会(2019.2.5 大阪)で発表します。

JST戦略的創造研究推進事業「微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」
CREST/さきがけ1期生 成果報告会で研究成果を発表致します。
開催日 2019年2月5日(火)
会 場 大阪大学 中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
鈴木の発表は、15:40~16:00 「柔軟な3次元微細構造を用いたポリマー振動発電」です。
約3年の研究成果をまとめて発表いたします。 ご参加頂き、意見交換をさせて頂けると幸いです。[申込方法]

2019/01/24 第23回関西大学先端科学技術シンポジウムで講演しました。

第23回関西大学先端科学技術シンポジウムで、鈴木が講演しました。
開催日 2019年1月24日(木)・25日(金)
会 場 関西大学千里山キャンパス100周年記念会館
招待講演題目:低周波数・広帯域対応を指向したポリマーMEMS振動発電デバイス
関西大学システム理工学部 機械工学科 機械設計研究室の多川先生、谷先生、小金沢先生、呂先生には、大変お世話になりました。 ご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/01/23 学術雑誌IET Control Theory & Applications誌に掲載されました。

群馬大学・端倉先生との共同研究成果が論文誌に掲載されました。
An Exosystem-Observer Approach to H2 Control with Output Regulation Constraint
Kotaro Hashikura, Akira Kojima, Takaaki Suzuki, Kou Yamada,
IET Control Theory & Applications, 2019. [DOI]
6ヶ月間のフリーアクセスがあります。[6 months' free access]
ご援助いただいた皆様に御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

2019/01/18 日本機械学会関東支部群馬ブロックでM2田村君が優秀ポスター発表賞を受賞しました。

 平成30年12月7日に群馬大学桐生キャンパス同窓記念会館で開催された日本機械学会関東支部群馬ブロック研究交流会・総会・特別講演会での発表が優秀であったことが認められ、M2田村隆大君が優秀ポスター発表賞を受賞しました。
「3Dプリンティングとフォトリソグラフィを組み合わせたマイクロ・ミリメートル構造のシームレス作製技術」
田村隆大、鈴木孝明
群馬大学からは、材料力学研究室の学生2名も同時受賞しました。
 理工学部HPでも報告しています。
 ご援助頂いた皆様に、御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019/01/10 学術雑誌Journal of Visualized Experiments (JoVE)誌の撮影を行いました。

 JoVE誌に採択された下記論文の撮影がありました。
事前に作成したビデオスクリプトに従い、丸一日撮影でした。
A polymer-based piezoelectric vibration energy harvester with 3D meshed-core structure,
Takuya Tsukamoto, Yohei Umino, Kotaro Hashikura, Sachie Shiomi, Kou Yamada, Takaaki Suzuki,
Journal of Visualized Experiments. [Accepted] [URL]
まもなく、ビデオが完成します。
公開になりましたら、ご報告いたします。

2019/01/04 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

明けましておめでとうございます。
おかげさまで、昨年2018年は、論文10報、国際会議7件、国内会議20件、受賞4件となり、多くの成果を発表できました。共同研究者の皆様、研究室学生のみなさん、そして、ご援助頂いた皆様に御礼申し上げます。
本年も、現時点で採択通知を3件受けており、研究室学生のみなさんと力を合わせ、新しい成果を発表していきたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。